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第24回日本医療情報学会春季学術大会チュートリアル

2020-06-05(金)12:30 - 13:20

WEB開催です(第24回日本医療情報学会春季学術大会の事前参加登録者のみ)

詳細

世界最大のReal World Data ネットワーク OHDSI(オデッセイ)の紹介

2020年6月の日本医療情報学会の春季学術大会でチュートリアルを行います。春季学術大会自体がWEB開催になったことに伴い、チュートリアルもWEB開催になりました。

 OHDSI(Observational Health Data Sciences and Informatics、オデッセイ)は、共通データモデル(Common Data Model)に準拠したデータベースを参加機関が構築し、大規模な観察医療データ分析を推進する、ボランティアベースの国際的なオープンサイエンスコミュニティです。OHDSIは2014年に米国で設立され、Linux等に似たオープン基盤と医療機関などのデータホルダーが安心して参加できる仕組により、今では世界18カ国から重複を除いて推定6億人の患者記録をカバーする世界最大のRWDネットワークに成長しました。基盤構築や方法論だけでなくOHDSI臨床研究の論文も次々に発表されるようになり、昨年秋にはLancet誌にも掲載されています。
 OHDSIでは研究者を支援するため、連携研究ができるデータ解析環境や標準用語の包括的な管理機構とその運用、医療機関で利用できるETLツールの開発などRWDを用いた研究に不可欠なデータマネジメントについても先進的な取り組みがなされており、我が国におけるRWDを用いた研究にも参考になること多大なるものがあります。
 欧州、中国、韓国に引き続き、2019年秋に日本にも地域コミュニティが立ち上げられました。本チュートリアルでは、OHDSIの活動内容と発表された研究論文、世界各地域においてのOHDSI活動の動向、日本におけるOHDSIへのインテグレーションに向けた取り組みの方向性について紹介します。さらに、世界的な新型コロナ感染への対応として3月末に緊急的な分析企画を実施し30カ国から参加がありました。この88時間の緊急対応で医療ビッグデータ基盤とそのコミュニティがどのように新型コロナ感染に対応できたのか実例としてこちらも紹介します。

演題 演者
なぜOHDSIか
 
木村 映善(愛媛大学医学部 医療情報学講座)
OHDSI Japan
日本での取り組み
岡田 昌史(IQVIAソリューションズジャパン株式会社)
医療機関におけるOHDSI
(OMOP CDM)の利用
青柳 吉博(国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門)
88 hours:
OHDSIのCOVID-19への取り組み
平松 達雄(国際医療福祉大学 未来研究支援センター)

※医療情報技師ポイントの対象です(1ポイント)。
※参加(視聴)するためには本チュートリアルへの申込みだけでなく、第24回日本医療情報学会春季学術大会の事前参加登録が必要です(登録期限5/29まで)。本チュートリアル自体は無料ですが、学会の参加費はかかります。https://jami2020symp.org/regist_part.html


日程

2020年6月5日金曜日 12:30-13:20


会場情報

WEB開催です。視聴方法は大会のウェブサイトをご参照ください。
https://jami2020symp.org/info_the-day.html


対象者

OHDSI(オデッセイ)は、医療Real World Dataを一層活用するための産・学・官・病を問わない国際的/自発的な取り組みです。RWDをデータベース化して、単独でもしくは安全に他の施設と連携して解析したい方、そういった活動に参加したい方、RWDデータベースを活用したい方を対象としています。日本でのこれまでの参加者は、医療機関(大学病院、ナショセン病院、一般病院)、製薬企業、医療データ企業、IT企業等となっています。
OHDSI Japanのサイト https://ohdsi-japan.org/


参加申し込み

事前参加者登録のため、お手数ですが本ページから参加登録をお願いします。下記の6項目を埋めるだけですのですぐに終わります。登録が完了すると完了メールが届きます。
(登録内容)
 - 名前:DoorKeeper登録のために必要なもので、誰にでも見えてしまいますのでご注意ください。
     この欄だけは実名の必要はありません。(既にDoorKeeperアカウントを持たれている方は、
     そのアカウントでも、新たに別の名前で作成されても構いません。)
 - メールアドレス:非公開です。
 - 氏名:実名(名刺記載等、実社会で普段使用しているもの)を日本語で入力ください。非公開です。
     医療情報技師ポイントを申請される方は医療情報技師登録の表記をお使いください。
     日本人でない方で普段英語表記をお使いの方は、英語表記で構いません。
 - ふりがな:上記氏名(実名)の読みを、ひらがなでご記入ください。非公開です。
 - 所属:病院名、会社名、大学名等。非公開です。
 - 医療情報技師ポイント:申請する・申請しない(医療情報技師でない方含む)の選択と、
     申請する方は、医療情報技師の認定番号を入力してください。非公開です。

※OHDSI Japan(オデッセイ ジャパン)では、運営やイベントの案内にDoorKeeperを利用しています。上記の参加者登録によりDoorKeeper上でOHDSI Japanのコミュニティメンバーとしての登録がなされますが、後日いつでもDoorKeeper上でのご自身の操作で登録削除ができます。OHDSIコミュニティに登録しているとOHDSI関連のご案内メールが時々届きます。ご登録いただきました個人情報はOHDSI関連の連絡と会合の運営に利用します。法令等に基づく要請を除き同意なく第三者に開示しません。


ご注意

医療情報技師ポイントを申請される方は、参加申し込みの氏名&メールアドレスと、当日Zoomによる聴講時の氏名&メールアドレスとを照合して参加を確認いたしますので、どちらも医療情報技師の登録表記名を使用するようにしてください。


主催者

第24回日本医療情報学会春季学術大会の主催のもと、本チュートリアルはOHDSI Japanにより提供されます。OHDSI Japanの代表者は国際医療福祉大学 未来研究支援センター 平松です。お問い合わせは、本ページのお問い合わせメニュー(DoorKeeperにログインが必要)、もしくはOHDSI Japanのサイトのお問い合わせフォームよりお願いします。

コミュニティについて

OHDSI Japan

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OHDSI(オデッセイ)の日本コミュニティです  OHDSIは、共通データ形式と標準語彙を使って大規模な観察医療データ分析を推進する、産学官病を問わない学際的で国際的自発的なオープンサイエンスコミュニティです。より良い医療を促進するエビデンスを共同で生みだすことを支援し、観察研究により健康と病気の包括的な理解が得られる世界を目指します。OHDSIは米国で2014年にスタートし現在は世界中に...

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